大阪万博2025、何を持っていけば失敗しない?
暑さ・広さ・混雑に圧倒されて
「これ持ってくればよかった…」と後悔する前に!
この記事は、実際に大阪万博2025を歩いて体験した私が、
「本当に必要だったもの・いらなかったもの」をすべてまとめた保存版ガイドです。
公式サイトには載っていない、現地ならではのリアルな視点でお届けします!
【保存版】大阪万博2025の持ち物リスト|必要・不要を全網羅
万博は1日中歩き回るため、荷物の「軽さ」と「実用性」のバランスが何より大切。
私は厳選アイテムだけで、暑さ・移動・食事・待ち時間を快適に乗り切れました。
🌞 暑さ・日除け対策の考え方
大阪万博の会場は、建物と建物の間に長い移動距離があり、
屋外で過ごす時間が想像以上に多くなります。
特に春〜夏は日差しの強さと暑さが体力を奪う最大の敵です。
会場に行くと
木陰や休憩できるスペースの少なさに驚かれるかもしれません。
そのため、最初から「炎天下に並ぶ前提」で準備することが大切です。
具体的には以下のような工夫が効果的です。
- 遮光率の高い日傘を携帯(風に強いタイプがおすすめ)
- 帽子・サングラスなど頭部の直射日光を防ぐアイテム
- 衣類は通気性・UVカット機能付きの素材を選ぶ
- うちわ・冷却タオルなど体を冷やせるもの
「暑さに強い準備」が1日の疲れやすさを大きく左右するという実感がありました。
特にお子さま連れや高齢の方は、朝の涼しいうちからしっかり対策をしておくと安心です。
💧水分・軽食の考え方
大阪万博では、とにかく歩く&並ぶ!
気がつけば、1日中炎天下で体力を消耗していました🌞
「あと1本あれば…」と感じるくらい、
水分は早いペースで減っていきます💦
また、お昼時は飲食エリアが大混雑で、
食事に1時間以上かかるケースもめずらしくありません。
- 500mlのマイボトルを2本(水+冷たいお茶やスポドリ)
- ゼリー飲料(並びながら片手で飲める)
- コンビニおにぎりやクラッカー(さっと食べられる)
ウォーターサーバーは設置されていますが、
列が長いこともあり、手元に水分がある安心感は大きかったです。
また、列に並んでいる途中に空腹になると、
集中力も体力も一気に低下してしまうことも。
「手軽に栄養補給できる軽食」を用意しておくと、
万博をマイペースで楽しむことができました😊
📱スマホ関連・情報対策の考え方
地図の確認・予約QR提示・撮影…
大阪万博では、スマホが大活躍します📱
その一方で、バッテリーの減りは早く、
「充電が切れそう…」という不安とずっと隣り合わせになります⚡️
また、炎天下でのスマホ操作は
画面が見えづらく、手汗や日差しで操作しづらい場面も😓
- モバイルバッテリー(大容量・コード内蔵)
- QRコードを紙で印刷(アプリを開かずに提示できる)
- 紙のマップにルートや予定を書き込み済み
特に助かったのは「紙のQRコードとマップ」です🗺
アプリが開かない・電波が不安定なときでも安心でした。

「暑さ・移動・食事」に備えたリアルな最小荷物セット🎒必要なものだけを厳選して正解でした!
「スマホが使えなくなる=万博の動きが止まる」くらい
スマホ依存の構造なので、バックアップ手段の準備が重要です😊
前日までにアプリをダウンロード&初期設定を済ませておくと、当日のスマホ電池消耗を大きく抑えら れます。
🧢汗対策・衛生グッズの考え方
大阪万博では、汗との戦いが一日中続きます🌞
暑さ+人混み+長時間の移動で、
気づけば汗が…という場面がありました。
衛生面でも気をつけたい場面が多く、
手洗い・消毒スポットが混雑していることもありました。
特に小さな子ども連れの方や、食事前には、
自分でサッと対処できるグッズがあると安心です✨
- 汗拭きシート(冷感タイプが◎)
- 除菌ウェットティッシュ(アルコール入り)
- ミニタオル・ハンカチを複数枚
- 携帯用アルコールスプレー(食事前に活躍)
汗をそのままにしておくと、
肌荒れや不快感、疲れやすさの原因にもなりますので注意😢
快適に楽しむためにも、“衛生グッズは少しでいいので持っていく”が正解でした👍
🪑休憩や疲労回復グッズの考え方
大阪万博の会場内では、「ちょっと座りたいな」と思ったときに
すぐに座れる場所が少ないのが現実です💺
特に混雑する時間帯や人気エリアでは、
ベンチやテーブルが空いていないこともよくあります。
そのため、「どこでも休める工夫」をしておくと、
体力の温存や気分転換に大きな差が出ます🍃
- 折りたたみレジャーシート(コンパクトで軽量)
- クッション性のあるタオル(芝生の上に敷く用)
- 保冷剤付きポーチ(首元にあててクールダウン)
芝生やパビリオン裏の陰など、
ちょっとした場所でも休憩スペースに変えられます✨
体力の消耗を抑える=休憩の質を高めること。
「快適に過ごせる休憩アイテム」も、万博を楽しむ必須準備です😊
持ち物チェックリスト一覧
持ち物を直前に迷わないように、スマホでも見やすい簡易チェックリストを作りました!
🎒必要だった持ち物(必須)
◎ 日傘・帽子・サングラス:日差しと暑さ対策 |
◎ 日焼け止め:汗で落ちるのでこまめな塗り直しが必要 |
◎ マイボトル×2:水分補給は命綱 |
◎ 軽食・お菓子:レストランに並ばずサッと食べられる |
◎ モバイルバッテリー:スマホ使用量が多く、必須レベル |
◎ 印刷した地図・QRコード:電池切れや通信障害時に活躍 |
◎ サコッシュ:チケットやスマホがすぐ取り出せる |
◎ 羽織りもの:夜の冷え対策に必須 |
🧢あれば快適アイテム(推奨)
◯ タオル:汗拭き・日除けに使える |
◯ 汗拭きシート:汗無しで快適に |
◯ ウェットティッシュ:食事や休憩時に安心 |
◯ ビニール袋:ゴミが出たときに便利 |
❌いらなかったもの
× 折りたたみチェア:重くて使う場所がなかった |
× A4クリアファイル:配布物が少なく、使用機会なし |
× カメラ:スマホで十分対応可能 |
× 現金:会場内は完全キャッシュレス |
× 自撮り棒:会場ルールで使用禁止 |
💡ちなみに、会場内やその周辺にはコンビニもあります!
忘れ物をしても、日用品や飲み物、お菓子などたいていのものは手に入るので安心です😊

セブンイレブンでは限定の抹茶スムージーも販売中🍵 ちょっとした補給にも便利でした!
✅まとめ|“最小限だけど最強の持ち物リスト”で快適な1日を
大阪万博2025は、暑さ・混雑・広さの三重苦!
それでもしっかり準備すれば、1日を思いっきり楽しむことができます✨
この記事では、実際に現地を歩いて体験したからこそわかった、リアルな持ち物リストをご紹介しました。
「これ、持っててよかった!」「これはいらなかったな」
そんな本音ベースでまとめたので、公式サイトには載っていないリアルなヒントとしてご活用ください🎒
暑さ対策・スマホの電池切れ・食事混雑など、 ちょっとした準備で1日がグッと快適に変わります。
「準備して行ってよかった!」と笑顔になれる、素敵な万博体験を🌏✨
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