「万博のごはんって、実際どうなの?」
そう気になっている方に、ぜひ読んでいただきたい記事です。
私は実際に会場を歩き、フードを試してみて感じたのは、
「期待と現実のギャップ」と「事前準備の大切さ」でした。
この記事では、高すぎたフード、並んでも食べられなかった経験、
そして逆に「これ大正解!」だった軽食や混雑回避の工夫まで、
リアルな食事体験をすべてシェアしています。
大阪万博2025で「食事で後悔したくない!」という方は、
ぜひ読み進めてみてくださいね🍱
大阪万博の「ごはん」はどうだった?楽しみにしていたのに、ちょっと残念だった理由
「世界の料理を一度に味わえる」
これこそが、私がいちばん楽しみにしていた万博の醍醐味でした🍽️
でも実際に会場でフードを巡ってみると…
価格と満足感のバランスにがっかりする場面が多かったんです😢
🥖フランスのベーカリーは“高いのに普通”
フランスパビリオンでパンとドリンクを注文したら… まさかの合計4,000円超え!

中身は少なめで味も普通。
「えっ、1個で1600円!?」
正直、パン好きの私も首をかしげました…。
日本のパン屋さんの方が正直、
安くて美味しいと感じてしまいました。
期待が大きかっただけに、
満足感とのギャップが残った体験でした。
🚫イタリアンレストランはまさかの閉店
夜、お腹が空いて
「ここでイタリアンを食べよう!」とワクワクしながら奥まで歩いたのですが…
まさかのオーダーストップ済。
スタッフさんも状況を把握しておらず、
「えっ?閉まってるの?」と立ち尽くす…
ここまで歩いてきた時間と体力がムダになってしまいました😢
せめて、外に案内表示があればよかったのにというのが本音です。
🍴美味しいものもあったけど、全体的には“期待しすぎ注意”
もちろん、セブンの抹茶スムージーや
ベルギーワッフルのように美味しいものもありましたが、
全体的には「高い・並ぶ・なのにそこまで美味しくない」という印象が残りました。
「特別感」への期待が大きい分、がっかりしやすいかもしれません。
それでも、“食文化を通して世界に触れる”という意味では、
万博らしい体験ではあったと思います😊
🍽食べるならいつ?混雑回避できた“タイミング戦略”
万博のフードエリアは、12時〜14時が混雑のピーク!
人気店は1時間以上並ぶこともあり、
正直そこまでして食べるのはしんどい…というのが本音です😓
そこで私が実践して効果的だったのが、
“早めに軽く食べてピークを避ける”という作戦です🍙
・朝食はガッツリ食べてくる
・昼はレストランNG&パビリオン予約やお土産チェック
・15時以降のカフェタイムにお昼or早めの夕食
・夜ご飯は、コンビニのおにぎりなど持参したアイテム
芝生エリアやベンチで軽食をとれる環境があるのですが、
あまり空いていないので、パビリオンに並びながら食べれる”軽食持参”が強いです😊
夜になるとフードは品切れ続出+閉店のリスクも。
「ここで食べよう」と思っていたのにクローズしていた…
という失敗を防ぐためにも、前倒しの食事が鉄則です!
「空腹×行列」のストレスがなくなるだけで、
スケジュールにも心にも余裕が生まれました✨
ごはんは早めに食べておくのが正解!
夜は閉まってるお店も多いから、気をつけてね🍙
😋これは正解!実際に「美味しかった」ごはんたち
残念なごはんも多かった一方で、
「これは当たり!」と思えたフードもちゃんとありました🌟
🍵セブンの抹茶スムージー
会場に入ってすぐのセブンイレブンで販売されていた
限定の抹茶スムージーが予想以上に美味しい!
お値段も良心的で、ひんやりリフレッシュにぴったりでした🍃
🧇ベルギーパビリオンのワッフル

一口目から「これこれ!」と思える甘さと香ばしさ✨
見た目通りにしっかり美味しくて、満足感も◎
食後のスイーツやちょっとした休憩タイムにぴったり。
シンプルだけど、安心して選べる美味しさでした😊。※だが万博価格なので高い。
日本のコンビニが圧倒的優勝!(安い!早い!うまい!)
並ばず・安く・すぐ食べれるのは、やっぱりセブンでした☀️
フードに迷ったら、
セブンやシンプルスイーツを選ぶのが無難🍩
特別なごはんにこだわりすぎず、
「美味しくて気分が上がる1品」を早めに見つけておくのが大事ですね✨
🚫正直いって後悔…「食べなきゃよかった」ランキング
「せっかく万博に来たから特別なものを食べたい!」と思って選んだのに…
1時間も並んで、高いお金を払って、味は“普通”だったという残念な体験もありました😢
ここでは、実際に食べた中で「これはちょっと失敗だったかも…」と感じたフードを紹介します🍽
🥖第1位|フランスパビリオンのサンドイッチ
約1時間並んで、ドリンクと合わせて約4,000円。 見た目はおしゃれでしたが、味は驚くほど普通…。 期待とのギャップが大きすぎてがっかりでした。
🦎第2位|オーストラリアのクロコダイルサンド
「せっかくだから食べてみよう!」と挑戦したワニ肉サンド。
味は濃いめ、食感はパサついた鶏肉に近い感じ。
価格も高く、別の料理にすればよかった…と後悔しました。
特別な食べ物=満足とは限らない…
値段と並ぶ時間、よく見極めてね🐾
もちろん、「美味しい!」と感じる人もいると思いますが、
味・価格・並び時間のバランスをしっかり考えて選ぶのがポイントです✨
📝実際に食べたごはん一覧(体験ベース)
- 🥖 フランスパビリオン|サンドイッチ+ドリンク(約4,000円)
- 🦎 オーストラリアパビリオン|オージーパイ&クロコダイルサンド
- 🍕 イタリアパビリオン|出来立てピザ(屋台)
- ☕ サウジアラビアパビリオン|コーヒー(酸っぱめ)
- 🍵 セブン-イレブン|抹茶スムージー(おいしくてコスパ◎)
- 🧇 ベルギーパビリオン|ワッフル(甘くて美味しかった◎)
- 🍙 持参のおにぎり&お菓子|混雑回避の軽食として大活躍◎
💡次回行くならこうする!ごはん戦略“5つの改善ポイント”
今回の体験をもとに、次はもっと満足できる食事タイムを過ごしたい!
そう思ってまとめた“次回に活かしたい改善策”がこちら👇
🍙1. コンビニ軽食を必ず持参
おにぎり・クラッカー・ゼリー飲料など、
並ばずに食べられるものは必携。
食べるタイミングも自由でストレスなし!
🕘2. 食事は10時台に前倒し
正午以降のフードエリアは大行列。
「早めの1回+休憩時に軽食」がベストバランスです✨
📍3. “ここで食べたい店”は事前チェック
開店時間・場所・評判をチェックしておくと安心。
当日クローズや品切れのリスク回避にも◎
💰4. 高価格グルメは吟味して選ぶ
特に海外パビリオンは“映え”重視のものも多め。
価格に対して満足できそうかを冷静に判断!
🌿5. 食事と休憩をセットで考える
食べる場所=休む場所。
ベンチや芝生でゆったり食べられる場所を見つけておくと◎
おいしくて、ムダなくて、ストレスフリー。
“万博ごはん”も作戦が大事!🍴✨
📝まとめ|大阪万博のごはん、期待しすぎず「賢く楽しもう」
この記事では、実際に大阪万博2025で食べたごはんを振り返りながら、
「これは美味しかった!」「これは失敗だった…」という
リアルな体験を正直にシェアしました😊
結論から言えば、ごはんは期待しすぎるとガッカリするかも。
でも、事前に少し工夫するだけで
「満足度の高い食体験」もできるというのが本音です✨
軽食+前倒し+事前チェック+休憩スポット確保
この4つを意識するだけで、万博の1日がぐんと快適に!
「美味しいものを楽しみたい!」という気持ちは、万博をもっと楽しくしてくれます。
そのためにも、自分のペースで食べられる工夫をして、
世界の文化に触れる“味わい深い1日”を過ごしてくださいね🌍🍽
📚大阪万博2025 体験レポートシリーズ(全9記事)
実際に行ってわかったことをテーマ別にまとめました。
気になる内容からチェックしてみてください✨
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